最近、賃貸住宅建設~運営に関する不正融資のニュース報道を
よく見ます。
直近の(問題)金融機関では、新聞等を見ると目標達成のために、凄まじい
パワハラがあった、と報道されています。

言うまでもありませんが、金融機関にとって『お金』は商品です。その商品が
売れずに、企業内にとどまっていては儲かりません。『お金』に出て行って儲けてきて
もらわなければなりません。
この循環に反して超低金利、バブル期を転機に企業借入の抑制、そしてデフレ等々諸条件が
重なって、商品である『お金』の需要は順調に逓減していたと思います。
この状況を一時的にブレイクスルー出来たのが、個人向け貸付と想像します。
ただこれも、企業融資に比べれば金額は大きくなりません。ならないので、本来は融資が出来ない
案件に融資を実行していったのでは無いかと思います。

何となく、リーマンの原因となった『サブ・プライムローン』を想像します。
折しも、リーマンショックから丁度10年。

これらが、悪いきっかけにならないよう祈るばかりです。