日本人はよく【農耕民族】であると言われます。
対して欧米人は”狩猟民族”。
これは投資手法にも現れているような気がします。
そもそも投資に対して消極的な日本人。
でも実は、その日本人の性格にあった投資手法が
【農耕(型)投資】だと考えます。

狩猟型は獲物とともに移動しながら、生活を営んでいきます。
つまり次から次へと儲かる対象を狙いさだめて、狩っていきます。
それに対して農耕型は、住居を移動せず土を耕し、種をまき
芽が出て、成長し実がなるまで我慢を重ねて収穫します。
そして来年の為に、種は食べずに、来年の種まきの時まで
しっかりとっておきます。

これを株式投資に応用したのが【農耕(型)投資】です。
元来日本では100年以上続く老舗と呼ばれる会社(店)が数多く
存在します。
これらの老舗は、商売の種が無くならないよう、とりすぎないよう
常に気をつけて商いをしていたのだろうと思います。

経済のグローバル化が唱えられて久しいですが、あえて投資の世界で
日本イズムを貫いていく価値は大いにある、と確信しています。