メディア対応が必要となるのは,不祥事を起こした企業に限られる事ではありません。
私たちは日常的に,良し悪しは別としてメディアからあらゆる情報を得ています。
天気、事故、事件、政治、経済、スポーツ、娯楽・・・。
もちろん、まだまだありますが思いついただけでも、いくつも出てきます。

これらは大げさに表現すると、全て株価に影響があります。
しかしながら、これら発信される全て情報を把握して、瞬時に投資判断する事は
不可能(!?)ではないかも知れませんが、難しいであろう事は想像出来ます。
同時に発信されなかった情報、あるいは発信されてはいましたが、自分自身が
捉えられなかった情報もあります。

ここが、個人投資家にとって特に必要な判断であると、私は考えています。
全てを知って判断する事は不可能ですし、それが最良の結果を招くかどうかも
不明です。

これが、私の考える個人投資の”メディア対応”です。

つまり報道の事実を知って、投資判断をしていること自体、時すでに遅しなのです。
無駄足とは言いませんが、そこで慌てても勝負はついてしまっていると言う事です。

こう言った”メディア対応”を常に心がけながら、市場に臨む事はとても重要だと考えています。

『ニュースは発表された瞬間、古くさいモノとなる』
と言う格言もあります。