NISA、ジュニアNISA(来年予定)、401K(確定拠出年金)・・・
これらの制度のそれぞれのメリットデメリットをきちんと理解し、
適切に利用しておられる方はどれくらいいるでしょうか?

ここ数年、新しく利用出来る投資や年金制度、そしてそれに伴う
税制が提供されるのはとても良い事だと思います。
ただ非常に残念なのが、これらの制度はなぜか日本で制度化されると
複雑怪奇なモノとなってしまい,一度説明を聞いただけでは,なかなか
理解出来ない制度となってしまっている点です。

元々、金融商品に対しリスクを嫌う国民性なのに、リスクの説明に行き着く
前に,制度の説明段階で利用者は白旗を揚げ、利用さえしなくなってしまいます。
しかも401Kに至っては,制度はなんとか出来てきていますが,誰がその利用拡大
のための、説明を行っていくのかさえ決まっていません。

もとより、この原因は新しく導入されてきている制度に対して、法律上の規制が旧態依然
としてそのまま残っているので、新制度はよっぽど沢山のの国家資格保有者か又は
全くの無資格で,法律ギリギリの行為を行う者でしか取り扱わなくなっているのが
現状です。

これはゆゆしき状態です。
国には、1日でも早く現状打破の道筋を付け、新制度に対応可能な法整備を
望むばかりです。