本日の日経夕刊1面に【確定拠出型年金】の制度変更に関連する
記事が出ています。
私が最初に注目したのは、取り扱い金融機関です。
いくつか独立系の運用会社が管理会社に名乗りを挙げています。
これは、率直にうれしい事です。
是非、既存の金融機関の対抗勢力として、大いに活躍していって
もらいたいと心底期待しています。
ところで、先日【NISA】の事もブログで触れましたが、この制度【確定拠出型年金(401k)】も同様、資産運用に関する基本的な知識を持っているか、又は、的確なアドバイスをするファイナンシャル・アドバイザーがいないとリターンは容易でないと言う事です(もちろんいたからといっても、リターンが約束されるものではありません)。
これらの制度で、税制や社会保険料の納付に関して控除がある事自体が、とてつもなく有利になるような偏った事実が宣伝されている気がします。
これは、大変危険な事です。
運用に関するリテラシーを備えず、有利な事ばかりに目が眩んでしまう。これでは、せっかくの制度利用も台無しです。
どのような制度であるかに関わらず、自分が儲からないと何の意味も
ない、という最も重要で単純な事。
是非、このことは肝に銘じておいてほしいと思います。


