【NISA】、【iDeCo】と、イニシャル使用の制度となっているので
予備知識がないと、まずこの正式名称(英語での)をしり、そして日本語に
翻訳していく事から始めていくと思います。
良かれと考えて、愛称を付けているのでしょうが、そもそも基礎がない環境で
いきなり応用問題を解けと言われても土台無茶な話です。
私はNPO活動で【FP基礎講座】(3級程度)の講師役を務める事があります。
そのとき参加される方々が、まず躓くのが単語の壁です。
今まで、そして現在でも日本においては【お金】の教育はほぼ行っていないのではないでしょうか。
小学校、中学校で基礎的な事から【お金】の流れや経済について義務教育
として行っているとは、あまり聞いた事はありません。
そして、悲しいかなそのまま社会人となる方が大半です。
その状態で、これらの制度に節税効果や非課税枠があると言っても、
『仏作って魂入れず』ではありませんが、本末転倒甚だしい感じです。
結果、個人的な感想ですが【NISA制度】は、大コケです。
制度を作った国はもちろん、制度を採用する各企業については(投資)教育
はもちろん、その必要性の大本であるライフ・プランニング教育に費用と労力
を、相当さく義務があると感じています。


