市場の値動きで、毎度不満に感じるのが「アナリスト・レポート」なるモノの
発表直後の株価の動きです。
証券会社や投資顧問、その他株式市場に関係する調査会社や個人が発表する、これらの
レポートには、投資判断や目標株価が記載されていています。
これが短期的な株価の乱高下を、過度に誘発しているように思えてなりません。

私も株式市場に関係する仕事をさせて頂いておりますが、毎日レポートをチェックしていません。
ですので、寄付きから材料が分からず急騰、急落している事があり窮する事がしばしばあります。

「アナリスト・レポート」全てを否定するつもりはありませんが、アナリスト資格をお持ちの方が株価水準にまで
言及されるのは行きすぎているのではないかと、個人的には感じています。

「市場の事は市場に聞け」で、参考程度にレポートを読んで頂く事は問題ないと
思いますが、それを材料に株価が乱高下するのでは、本末転倒という気がします。